自前加工【UGG ALENA】こんな風にサイズ調節しちゃえるよ!サイズで悩まなくても大丈夫!暖かくて毎日履いて手放せません!
少し寒くなってきましたね、毎日私が愛用してるムートンブーツもう一度ご紹介します。
【UGG ALENA】スリッポンタイプのハイカットブーツ
足の問題でこれから寒くなると足の裏も固くなりやすいので、靴の中が暖かなムートンブーツを購入しました。
色もいろいろありましたが、年齢がいってから履くムートンブーツは少し抵抗ありましたので黒を選びました。
こんな風に首を折り曲げるとスリッポンのようになります。
ツーウェイで履きこなせるのも魅力の一つですね!
私は寒がり、足首を冷やしたくないのでハイカットにして履いています。
サイズ選びに迷う
足の問題でこれから寒くなると足の裏も固くなりやすいので、靴の中が暖かなムートンブーツを購入しましたが。
しかし心配していたサイズ展開がハーフサイズがないため少し大きくて~(><)
何故かというとハイカットなので足首がどの程度にホールドされてるかがわからない。
靴の中はムートンだから、最初は丁度良くても靴の中がへたってきます。
海外だし、ネットで購入だと手にとって見れないです。
などなど問題が多くて~。
私はBUYMAで探して購入先に問い合わせたりもしましたが、やはり思った通りにはいきませんでした。
本人にわからないものを実質仲介する人が分かるわけがありませんよね。
そこがネットで購入の場合、怖いところです。
海外から来た商品なので返品できるとはいっても時間がかかります。
履きたい寒い時期に履けないようでは何の意味もないので、、。
そこで考えました、、
靴加工 私案
自分で靴加工をしちゃいました!
外国産でお取替えも出来ますが、その面倒と経費を考えると、、、。
自分で何かできることはないか?!、、と考えてたどり着きましたよ。
ジャズダンスでダンスシューズをゴムひもなどを使って直したりしたことを参考に。
お役に立つかどうかはわかりませんが、参考になさってください。
靴加工 用意するもの
①靴ひも(図1)
ご存知かもしれませんが、とっても便利な結ばない靴のゴムひもご紹介です!
普通のゴム紐じゃないんです、玉が連なるゴム紐です。
②パンチフライヤー(図2)
パンチフライヤー(図2)があったので、それで穴をあけてダンスの時に使うシューズのゴムひもを使えばGoodかな?!、とゴムひも
を買いに走ったんでした。
今までより進化した優れものが出ていてビックリでした( ゚Д゚)
靴加工 手順
①パンチフライヤーでブーツの側面に3か所穴を開けます。
黒だから見にくいですよね~、良くわかっていただくために印をつけました(←ココ)
②穴を開けたところにゴムひもを通します、スニーカーに紐を通すみたいに。
こんな感じに通しました。
スリッポンの足首までしっかりとホールドします。
足首がぷかぷかしないでぴったりと足にフィットしましたよ!
ゴムひもに間隔ごとに玉があり、丁度良い長さに切ったり、玉で止まるのでとっても便利です。
まとめ
出来上がりはこんな感じです、ご覧になってね!
ゴム紐を締めると右のようになります。
ゴム紐を緩めると左のようになります。
靴の大きさに悩んでる方いましたら、是非このヒントに耳を傾けてね!
ムートンの靴は窮屈より少しゆとりがある方がふわふわの暖かさをさらに感じると思います。
私だけかしら、、?
丁度いいサイズ感でふわふわを楽しんでください。
寒い冬でも足元が暖かいとお出かけが楽しくなりますよね!
自分靴サイズにカスタマイズ、一度ご自分で試されてください。
ご覧になっていただきありがとうございました。