祝【令和】一般参賀は感動の記念すべき日! 参拝してみないと知らなかった動きもお伝えします!
【令和】時代が始まって一か月がたちますね。
生活は変わってはいませんが、私自身気持ちは新たに変化してます。
それは何故かと言いますと~。
1・5・1の令和という時代に移り変わり、天皇が即位されたときでした。
今まで一度は訪れてみたいと思いながら実行できなかったんですが。
5月4日の一般参賀に参ったことでした。
念願だった一般参賀について感動も致しましたが、違う驚きについてもお伝えしてまいりますね。
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一般参賀に行きたいと思ったきっかけ
私が結婚して東京に住むようになったときでした。
実父の妹にあたる叔母が新宿に住んでいて、その叔母のところによく遊びに行かせてもらっていま
した。
叔母がよく言ってたんです。
「東京に住んでるんだったら、天皇様に新年のご挨拶に会いに行かなくちゃね!」、、と。
私は結婚するまでは関西の芦屋に住んでいましたので、考えてもいないことでした。
それがきっかけでした。
そう叔母に言われながらも、年々月日は経ち行くことがなかったのが実情です。
一般参賀に行こうと決心したのは?
いつも一般参賀に行きたいと思いつつ、新年一般参賀は忙しいお正月。
天皇誕生日一般参賀も師走で忙しい最中。
どちらも忙しい時期ですが、何より寒い時期だからです。
TVなどで見ると大行列で並んで参拝です、トイレなどはどうするのかな?
などと思う気持ちから、遠のいていたのかもしれません。
1・5・1の【令和】が始まり、一般参賀は5月の清々しい季節でもありゴールデンウィーク
だったこともありました。
娘家族がゴールデンウィークで遊びに来ていました。
新たな時代に向けて “一般参賀に行きたい” 気持ちを話したら、家族は快く受け止めてくれまし
た。
そしてママ(娘)に付き合ってほしいとお願いして、、。
なぜなら、孫たちのお世話はパパ、爺にまかせていけるから。
ラッキーでした、パパ(婿)がいなかったら、爺だけではとても踏み切っていけなかったと思いま
すが、何にせよ思い切って行って良かったです。
一般参賀に行って驚いたこと
●参加する人が多勢で驚きました。
早めの到着を考えて時間とっていきましたが、すでに多勢でした。
多めの余裕の時間に救われる
●トイレがあまりない
二重橋から並んでいますので並んでしまうとトイレに行くのがとても難儀いたします。
ふと、冬には来れないかも?!、、などと感じました。
心配な方は早めに対処おすすめ
●待ち時間の長いこと
この日は5月とは思えない暑い日で、大人の私でも待ち時間と暑さで参りました。
お子さん(幼児)連れの方もいましたが、大変だったと思います。
帽子は必須、日傘は多勢のときは迷惑になります。
私の場合携帯の椅子を持参したのも良かったです。
サングラスもあれば目が疲れませんね。
人混みで皇居の土ホコリが舞います、マスクもお忘れなく。
●参賀ではほとんどモニターでしか見えない
前に並んでいる多勢の人たちが見られなかったからでしょう、、。。
入れ替わりがあっても前方から動かないため、 広場に入って行っても後列でしか見られないです。
長和殿のベランダにお出ましの姿は小さく拝見できますが、表情を見るにはモニターで映るお姿
を見るしかないです。
しっかり見とどけたい場合は望遠鏡持参すべし。
●手荷物検査があるなんて!
初めてということもありましたが手荷物検査があったのには驚きでした。
手荷物検査でも多勢ですのでかなり時間がかかりましたよ。
手荷物はなるべく少なく、軽くが良いですね。
感想
以上が5月4日一般参賀訪問でした。
皆、国旗をよそに写メ撮りまくりでした!
私は遠くて望遠にしても撮れませんでした。
記念すべき令和時代に一般参賀できたことはとても嬉しい日となりました。
初めてでも行けたこと!
65歳で行けたこと!
娘といけたこと!
次回は主人と行きたいです、少し腰を痛めていたので誘えなかったんです。
孫にも日本人ならば一度は連れていってあげたいけど、、。
体力が備わった小学生にでも行きたいですね、孫が望めば。
日本に厳かな~という言葉がありますが、皇室にその厳かをとても感じられました。
その日は15万人近くの方が訪れたそうで、帰宅しニュースで知り驚きました。
私はその午前11時に参拝できました、約三時間半ほど待ちましたが、、。
参賀の6回の予定でしたが、7回行われたようで、天皇・皇后様のお優しい配慮と感じました。
私が一番感動したことは、天皇・皇后様と同じ場所で同じ空間に一瞬でも居られたこと!
本当に素晴らしい良い一日となりました。
私の一般参賀のお話にお付き合いくださり有難うございました。
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